はじめに |
メイン電話メニュー |
メインメニューについては以下に詳しく説明しています。 [電話]キーを使用してメニューを移動できます。 通話中(通話のアラート中を含む)でもこの操作を実行できます。 また、[ステータス]と[機能]ソフトキーが表示されているときは、それらを押して、コールアピアランスメニューからメインメニューにアクセスできます。
アピアランスメニュー
アイドル アクティブ |
このメニューを使用して、アピアランス機能に設定されている 現在進行中の通話があるボタンの表示には、関連付けられた通話の詳細が示されます。 アイドル状態になっているボタンの表示には、ボタンのデフォルトラベルと、他のメインメニューにアクセスするためのソフトキーラベルも示されます。 アピアランスボタンとして設定されていないボタンは、機能ボタンとして使用できます。 |
ステータスメニュー
|
[ステータス]メニューは常に表示されるとは限りません。 特定のコールルーティング機能をアクティブにしている場合に表示されます。 例えば、応答不可がオンに切り替えられている場合です。 システム管理者がユーザーに、ハントグループメンバーシップのステータスを変更したり、ハントグループのサービスステータスを変更したりする権利を付与している場合も表示されます。 メニューオプションの概要は、[ステータス]メニュー図に示されています。 |
機能メニュー
|
[機能]メニューは、さまざまなユーザー設定にアクセスして設定を行うときに使用します。 システム管理者は、このメニュー内でユーザーが使用できるオプションの一部を制御できます。 一般にこれらは、電話システムによって保存され、ユーザーが別の電話でログインしている場合でも適用できる設定です。 メニューオプションの概要は、[機能]メニュー図に示されています。 |
ボタン機能メニュー
|
システム管理者がアピアランスボタンとして設定していない ボタン機能は適切なボタンを押すことにより、アクセスできます。 また、[機能]メニューの[ボタン機能]([機能]ソフトキーを押して[ボタン機能]を選択)からもアクセスできます。 次に 通常、各ボタンのアクションはシステム管理者が設定します。 ただし、ユーザーも[個人管理]メニューを使用すると、アクションを選択してボタンに割り当てることができます。 |
メニューの切り替え
通話を接続したままでも、他のメインメニューにアクセスできます。 [電話]キーで通常のアピアランスメニュー、またはアクセス可能な他のメニューを一覧表示するメニューを切り替えます。
左矢印キーで、アピアランスメニュー、機能メニュー、ボタン機能メニューを切り替えることもできます。
© 2016 AVAYA 15-601040 Issue 10.a.- 14:56, 26 July 2016 (main_menus.htm) Performance figures, data and operation quoted in this document are typical and must be specifically confirmed in writing by Avaya before they become applicable to any particular order or contract. The company reserves the right to make alterations or amendments at its own discretion. The publication of information in this document does not imply freedom from patent or any other protective rights of Avaya or others. All trademarks identified by (R) or TM are registered trademarks or trademarks respectively of Avaya Inc. All other trademarks are the property of their respective owners. Use of this site indicates acceptance of its cookies and analytics, and acceptance of the Avaya privacy policy. Last Modified: 10/06/2016 |