はじめに

'16 電話

下図は 1616電話の主な機能を示しています。

1616telephone

ディスプレイの角度は最適な表示に合わせて調整できます。
本電話機には 16 個のプログラム可能ボタンが搭載されています。
また、電話機は最大 3 つのアドオンボタンモジュールをサポートしており、モジュールごとに追加で 32 個のボタンを提供します。
デフォルトでは、最初の 3 つのボタンが、発信や受信した通話のアピアランスボタンとして使用されます。 追加のアピアランスボタンは、システム管理者が設定できます。
アピアランスボタンとして設定されていないボタンは、さまざまな電話システム機能に設定できます。 これらは "機能ボタン" と呼ばれます。 システム管理者がこれを設定できますが、限定された機能に関しては、ユーザーが電話の[個人管理]メニューを使用して設定できます。
電話には、工具不要で位置を 2 箇所のいずれかに変えられる一体型のスタンドが含まれています。 電話を直立位置で使用するとき、未使用のハンドセットをさらにしっかりと固定しておく必要がある場合は、ハンドセットの受話器置き場にあるプラスチックペグを反転できます。
電話には、ハンズフリースピーカーフォンとして動作するためのハンズフリースピーカーとマイクが内蔵されています。 スピーカーはハンドセットの下にあります。 マイクは、電話キーパッドの右下に配置されています。
電話には、電話ヘッドセットを接続するためのヘッドセットソケットが搭載されています。
1608 および 1616 電話は、IP データネットワークを介して電話システムに接続されるため、いくつかの追加オプションが用意されています。「IP 電話機能」を参照してください。

 

 

© 2016 AVAYA
15-601040 Issue 10.a.-
14:57, 26 July 2016
(1616.htm)

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Last Modified: 10/06/2016