電話システムとone-X Portalの両方で複数の通話を発信したり、着信したりできます。このため実際には通話中であっても、その後の着信に対して話中であるとは表示されません。
ただし、状況によっては着信があった時に話中として処理されることがあります。その場合、優先順位に従って着信に対し次のような措置が取られます。
1.話中転送の転送先が有効になっている場合、通話は設定された番号に転送されます。
2.ボイスメールが有効な場合、通話はボイスメールに転送されます。
3.いずれも利用できない場合、発信者には話中のトーンが聞こえます。