Avaya IP Office Plug-inを使用して one-X Portalにログインすることができます。

ログインするには、次の手順に従います。

1.Outlook を起動します。

2.ツールバーで[Add-Ins]を選択し、Avaya IP Office Plug-in.をクリックします。[ログイン]ダイアログボックスが表示されます。
plug_in_login

3.one-X Portal ユーザー名とパスワードを入力します。このメニューでは、パスワードを変更することもできます。詳細については、「パスワードの変更」を参照してください。

4.次回プラグインを起動したときに自動的にログインするには、[自動ログイン]を選択します。また、Outlook を起動するたびにプラグインを自動的に起動し、表示することもできます。詳細については、「ユーザー設定」を参照してください。

5.[ログイン]をクリックします。

自動アップデート
ポータルサーバーで新しいバージョンの Plug-in ソフトウェアが利用可能になると、インストールを促すプロンプトが表示されます。[はい]を選択した場合、Outlook の再起動が必要になることがあります。[後で実行]を選択すると、この時点でのアップデートのインストールをスキップできます。ただし、その場合は、アップデートをインストールするまで、一部の機能が利用できなくなることがあります。

6.プラグインのホーム画面に連絡先のリストが表示されます。
136-1

 

サーバーから必ず通知を受け取るには、PC の管理者権限が必要です。また、プラグインのユーザー設定で、[通知の表示]を選択する必要があります。

管理者として Outlook を実行する:

1. Outlook.exe ファイルを見つけます。通常、それは〔マイ コンピュータ〕> C: >〔プログラムファイル〕>〔Microsoft Office〕>〔Office14〕に位置します。

2. Outlook.exe ファイルを右クリックし、[管理者として実行]を選択します。

管理者として常に Outlook を実行する:

1. Microsoft Office Outlook を右クリックし、[プロパティ]を選択します。

2. [互換性]タブを選択します。

3. [特権レベル][管理者としてこのプログラムを実行する]を選択します。

4. [OK]をクリックします。