[会話履歴]には発信、着信、不在着信の記録が表示されます。通話履歴から発信したり、発信者の詳細を個人用ディレクトリに追加したりできます。
特定のタイプの通話、特定の番号への発着などは、1件の通話履歴として表示されます。既存の通話履歴と同じタイプまたは同じ番号の通話については、詳細(時刻と長さ)が既存の記録に上書きして表示され、[通話]件数だけが増えます。
タブ |
説明 |
すべて |
このタブには、他のサブタブからのすべての記録が表示されます。 |
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このタブには、あなたが応答した内線番号に直接かかってきた通話の記録を表示します。最近の 10 件の記録が含まれます。 |
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このタブには、発信記録が表示されます。最近の 10 件の記録が含まれます。 |
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このタブには、あなたの電話の呼び出し音が鳴ったものの、応答されなかった通話が表示されます。最近の 10 件の記録が含まれます。 •不在着信 •ハントグループの不在着信 •自動削除 |
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このタブでは、連絡先との会話を検索することができます。 |
•ハントグループの通話
システム管理者 は、不在着信の通話履歴に、選択されたハントグループへの不在着信を含めるかどうかを指定できます。ハントグループの不在着信は、ハントグループのメンバーにより応答されなかった通話を指します。これらの通話は実際に呼び出し音を鳴らす必要はなく、またハントグループのメンバー以外やボイスメールによって応答された場合もあります。このような場合は、不在着信の詳細に記録されます。通話履歴にこのオプションが適用されている場合、名前の欄が「差出人」に変更され、「宛先」欄も表示されるため、自分の通話なのか、ハントグループへの通話なのかが判断できるようになります。
•
並べ替え
列のヘッダーをクリックすると、通話履歴の記録を並べ替えることができます。現在の並べ替え基準となっている列は、下向きの矢印 または上向きの矢印
アイコンで表示されています。もう一度同じ列のヘッダーをクリックすると、昇順と降順が逆になります。
• カレンダーの詳細を個人用ディレクトリに追加
名前と電話番号を個人用ディレクトリに追加することができます。
•履歴の削除
現在表示されているタブからすべての記録を削除します。
•名前
名前の列に含まれる内容は下線で表示され、通話履歴で並べ替えられた番号に折り返し発信することができます。