logsHead [会話履歴]には発信、着信、不在着信の記録が表示されます。通話履歴から発信したり発信者の詳細を個人用ディレクトリに追加したりできます

特定のタイプの通話、特定の番号への発着などは、1件の通話履歴として表示されます。既存の通話履歴と同じタイプまたは同じ番号の通話については、詳細(時刻長さ)が既存の記録に上書きして表示され、[通話]件数だけが増えます。

タブ

説明

すべて

このタブには、他のサブタブからのすべての記録が表示されます。

icon - inbound x16 着信

このタブには、あなたが応答した内線番号に直接かかってきた通話の記録を表示します。最近の 10 件の記録が含まれます。

icon - outbound x16 発信

このタブには、発信記録が表示されます。最近の 10 件の記録が含まれます。

icon - missed x16 不在着信

このタブには、あなたの電話の呼び出し音が鳴ったものの、応答されなかった通話が表示されます。最近の 10 件の記録が含まれます。

不在着信
応答しない通話ですが、ボイスメールが応答するか、対応する内線が不在着信として正常に記録されない場合の通話です ただし、電話システムの管理者は、不在着信のログを設定できます。

ハントグループの不在着信
既定では、応答したハントグループ通話のみが記録されます。ただし、電話システムの管理者は、選択したハントグループのうち不在着信となったハントグループの通話を通話履歴に含めるよう設定できます。

自動削除
古い通話履歴は、通話履歴の最大容量に達すると自動的に削除され、新しい通話履歴が追加されます。また、電話システムの管理者は、一定の期間が経過すると通話履歴が削除されるように電話システムを設定できます。

icon - missed x16 IM

このタブでは、連絡先との会話を検索することができます。

ハントグループの通話
システム管理者 は、不在着信の通話履歴に、選択されたハントグループへの不在着信を含めるかどうかを指定できます。ハントグループの不在着信は、ハントグループのメンバーにより応答されなかった通話を指します。これらの通話は実際に呼び出し音を鳴らす必要はなく、またハントグループのメンバー以外やボイスメールによって応答された場合もあります。このような場合は、不在着信の詳細に記録されます。通話履歴にこのオプションが適用されている場合、名前の欄が「差出人」に変更され、「宛先」欄も表示されるため、自分の通話なのか、ハントグループへの通話なのかが判断できるようになります。

pa sort pa sort down 並べ替え
列のヘッダーをクリックすると、通話履歴の記録を並べ替えることができます。現在の並べ替え基準となっている列は、下向きの矢印pa sort または上向きの矢印pa sort downアイコンで表示されています。もう一度同じ列のヘッダーをクリックすると、昇順と降順が逆になります。

pa_add_to_contact カレンダーの詳細を個人用ディレクトリに追加
名前と電話番号を個人用ディレクトリに追加することができます。

履歴の削除
現在表示されているタブからすべての記録を削除します。

名前
名前の列に含まれる内容は下線で表示され、通話履歴で並べ替えられた番号に折り返し発信することができます。